健康

カフェインレスコーヒーのおすすめ!デカフェが丁度よい!

デカフェという言葉をしっていますか?

デカフェとは、「ディカフェイン」のことでカフェインが含まれていない事を指す言葉です。

つまりカフェインレスのことです。

私は毎日コーヒーを飲むとこが習慣になっているため、ある意味カフェイン中毒です。

最近ではデカフェコーヒーを選べるコーヒーショップや、スーパーでもデカフェのインスタントコーヒーが売られていたり、だいぶ身近な商品になってきました。

そこで、フェインが含まれていないデカフェコーヒーにすることでどのようなメリットがあるのかを紹介していきたいと思います。

この記事を読んでいただければ、デカフェについてご理解いただけると思いますので、是非最後まで読んでみてください。

こんな方に読んで欲しい!</s

  • コーヒーが大好きな方!
  • コーヒーを毎日3杯以上飲む方!
  • 美味しいデカフェコーヒーが知りたい方!

カフェインとは?

カフェインはコーヒー豆などに含まれています。

眠気覚ましの飲み物として使用することが多いのではないでしょうか。

カフェインを多くとり過ぎると、「イライラ」「不安感」「睡眠障害」などのリスクや、「血圧上昇」「不整脈」を引き起こす原因となる恐れがあると言われいます。

そのため「デカフェ」が注目されるようになり、カフェインからデカフェに変更することで健康へのリスクを回避することができます。

デカフェがオススメの人

コーヒーのハードドリンカー

①毎日コーヒーを飲み、コーヒーを飲まないと1日のエンジンがかからない方。(完全に私です。。。)

②仕事中もコーヒーブレイクをちょこちょこ入れている方。(完全に私です。。。)

③缶コーヒーを1日に1本は飲む方。(完全に私です。。。)

健康リスクを回避するためにも、その半分はデカフェに切り替えるようにしましょう。(かしこまりました!!!)

デカフェがない場所ではなかなか「カフェインコントロール」ができませんので、コントロールできる「自宅」や「オフィス」はなるべくデカフェコーヒーブレイク!ですね。

妊娠中や授乳中の方

日本では妊娠中や授乳中の方のカフェイン摂取量に上限はありません。

海外では妊娠中の方のカフェイン摂取量を制限している国もあります。

カナダでは妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は一日「最大300mg」までとしており、オーストラリアでもカナダ同様に300mgを上限としています。

過剰摂取すると低体重児や、自然流産となるリスクがあるとも言われているため上限を設けているようです。

WHO(世界保健機構)では、妊婦はコーヒーの摂取量を「1日3~4杯までにすべき」としています。

妊娠中や授乳中はリスクを避ける意味でもカフェインではなく、デカフェを選択することをオススメします。

チョコレートを食べる方

カフェインはコーヒーだけでなく様々な食品に含まれています。

特にチョコレートに含まれるカフェインの量は少なくなく、コーヒーとチョコレートをダブルで摂取している方は、コーヒーだけでもデカフェに変更して、カフェインの摂取量をコントロールしてみて下さい。

寝る前に飲む方

睡眠は1日の体の疲れを取るだけでなく、脳の疲れも取り除いてくれるので、できるだけ脳に負担をかけていない状態で眠りたいものです。

夜スムーズに眠りにつくためには、夕方以降はコーヒーやエナジードリンクなどのカフェインを含む飲み物は避けるようにしましょう!

オススメ!デカフェランキング

コーヒーは大好きだけど1日3杯以上飲まれる方はデカフェに変えてみてはいかがでしょうか。

そこで、オススメのデカフェランキングをご紹介していきたいと思います。

第1位 【ネスカフェ】ゴールドブレンド カフェインレス

■おすすめポイント

コーヒーは全体的にすっきりとした味わいです。苦み・酸味・甘みのバランスが整っており、カフェイン入りのコーヒーとほぼ同じ風味。1杯当たり22円とコスパが良いです。

第2位 【キーコーヒー】ドリップオン カフェインレスコーヒー

第2位 【キーコーヒー】ドリップオン カフェインレスコーヒー

■おすすめポイント

香ばしさがあり甘さがあります。コーヒーの後味の余韻や甘い香りやコーヒーの後味が続きます。ドリップ型のパックなので、カップにのせるだけなのでいつでもどこでもデカフェブレイク!

第3位 【辻本珈琲】カフェインレスコーヒー ドリップコーヒー

第3位 【辻本珈琲】カフェインレスコーヒー ドリップコーヒー

■おすすめポイント

コーヒー好きを満足させる、おいしいカフェインレスコーヒー。味・香りが流出しにくい超臨界二酸化炭素抽出法でカフェイン97%カットしています。簡単便利においしさを楽しめるドリップコーヒーです。

まとめ

カフェイン自体は適量であれば、体に嬉しい効果があると言われています。

ただし、カフェインを過剰摂取することは健康へのリスクを増やすことになり、特に妊娠中や授乳中の方もカフェインをとることは避けたほうが良いことがわかりました。

コーヒーを毎日飲むという方、カフェインを含む食品も一緒に食べている方は、日頃からカフェインを取りすぎている自覚をもって、この機にデカフェを始めてはいかがでしょうか!

少しでも皆さんの健康の質が向上して、毎日元気に過ごせますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

nartmo

■ 気の向くままに日ごろの気になることについて発信! ■ 色々な方との繋がりを大切に! ■ お役に立てる事ができてたら最高!

-健康