疲れた時は特に甘いものが食べたくなりませんか。
甘いものが食べたいけど、体重が増えるかもしれない。
そう思うのは当然だと思います。
今回は、ダイエット中でも太りにくいチョコレートの食べ方をご紹介します。
こんな方に読んで欲しい!
- チョコレートが大好きな方!
- ダイエット中でもチョコレートが食べたい方!
- 太りにくいチョコレートの食べ方を知りたい方!
高カカオのチョコレートを選ぶ!
ダイエット中は、カカオが多いチョコレートがオススメです。
ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは、生クリームや砂糖が多く使われていて、高カロリー・高脂質になりがちです。
カカオにも脂質が含まれているので食べすぎには注意です。
温かい飲み物を一緒に飲む!
ゆっくりと飲み物を飲むと、満腹になるのを早めて食べすぎるのを防いでくれます。
温かい飲み物は、冷たい飲み物のようにゴクゴク飲めないため、自然と飲む量を抑えることができます。
チョコレートと温かい飲み物を組み合わせて飲むことで満足感が得られやすくなります。
1日のチョコレートを食べて大丈夫な量はどれくらい?
1日の摂取カロリーの10%くらいが間食の適正カロリーと言われています。
1日の摂取カロリーは約2000カロリー程ですので、200キロカロリーくらいまでですが、ダイエット中ということもあり、100~150キロカロリーまでにしてきましょう。
チョコレートを食べるときは、小さくしてから取り分けたほうが、食べる量をセーブすることができます。
食べても太りにくい時間帯!
食べるにしても太りにくい時間帯に食べることが重要です。
太りにくい時間帯は、午後2時から3時頃が太りにくい時間帯です。
身体に脂肪をためる働きがあるタンパク質の分泌量のもっとも少ない時間がこの時間帯になるからです。
この時間帯を狙ってチョコレートを食べるようにしましょう。
最後に
美味しいチョコレートを食べ始めるとなかなら手が止まらないものです。
それでも、ゆっくり味あえば少量でも満足しやすくなります。
どうしても沢山食べたい場合は、次の日の間食を抑えるなどして甘いものの量をコントロールして調整できれば大丈夫です。