シューキーパーは買いたいけどお店で購入すると意外と高くて手がでない。
少しでも安いシューキーパーを探していませんか?
ダイソーにとても安いシューキーパーが売っていたので購入しました。
本記事ではダイソーのシューキーパーの特徴や、買いなシューキーパーなのかついてご紹介したいと思いますので、是非最後まで読んでみてください。
こんな人に読んで欲しい
● ダイソーのシューキーパーが買いなのかを知りたい方!
● シューキーパーを始めて買う方!
● ダイソーのシューキーパの特徴を知りたい方!
ダイソーの木製シューキーパーは買いなのか?

まず木製のシューキーパーで1個200円はとても安いです。
プラスチック製ではなく木製で1足400円で揃えることができるので、木製のシューキーパーでは最安値です。
通常の木製のシューキーパーは3,000円ほどで、ブランド品にもなると20,000円ほどのシューキーパーもあります。
そのため初めてシューキーパーを買う人には、価格面からはピッタリのシューキーパーです。
機能面でも木製なので、『抗菌』『除湿』効果もありますので文句なしで買いのシューキーパーです。
シューキーパーの機能

履きシワをのばしてくれる
シューキーパーを利用していると、どうしても足の甲の部分にシワができて、見た目が非常に悪くなってしまいます。
シューキーパーを毎日習慣的に利用することで、シワができずらく綺麗な靴の形を維持することが可能です。
靴が長持ちする
日靴を履いていると、どうしてもつま先にシワができたり、足の幅に合わせて靴が横に広がって形が崩れてしまいます。
特につま先のシワがひどくなると、シワからひび割れを起こすこともあります。
シューキーパーでしっかりお手入れできていれば、長く靴を履き続けることも可能ですし節約にも繋がりますね。
木製とプラスチック製の違い

木製のシューキーパーの特徴
木製のシューキーパーの特徴は2つ。『抗菌』と『除湿』です。
ビジネスマンは1日中革靴を履いていることが多いので、靴の中は汗で湿気が高い状態になっています。
そのため湿気により菌が発生しやすく、靴の中のあの独特な匂いのもとになります。
木製のシューキーパーは臭いのもとの湿気を除湿してくれる働きがあるので、靴の中はいつも快適な状態を維持することができますが、その分値段が高めです。
プラスチック製のシューキーパーの特徴
木製のシューキーパーよりもとても安く購入することができます。
プラスチック製のため、木製よりも持ち運びや取り扱いがしやすいです。
ただし、木製のシューキーパーのような『除菌』や『除湿』の効果はありません。
ダイソーの木製シューキーパーのメリット

価格が安い
木製のシューキーパーなのに、1個200円、1足(2個)揃えても400円は驚くほど価格がやすく、木製のシューキーパーでは最安値です。
軽い
通常の木製のシューキーパーは全てが木製なのでちょっと重いんです。
ダイソーの木製シューキーパーはつま先が木製ですが、かかと部分がバネなので軽めに作られています。
出張などと一緒に持っていくときは軽くて便利ですね!
靴のサイズを悩む必要がない
通常の木製のシューキーパーはS、M、L、LLのサイズ展開がありますが、ダイソーの木製の主ーキーパーはサイズ展開がありません。
『メンズ(24.5センチ~28センチ)』「レディース(22センチ~24.5センチ)』の2種類しかありませんので、サイズを悩む必要はありませんね。
ダイソーの木製シューキーパーのデメリット

全体的に引っ張りすぎ
かかと部分がバネになっているので、つま先とかかとをバネで引っ張っているせいか、少し靴が伸びてしまいそうです。
長時間そのままにしておくと、靴の形が変わってしますかもしれません。
毎日履く靴であれば、長時間シューキーパーをセットすることもないので、それほど気にはならないと思います。
使用している木がわからない
通常の木製の主ーキーパーは『レッドシダー』という木を使っているのですが、ダイソーの木製のシューキーパーどの木をつかっているかの記載がありませんでした。
臭いを嗅いだ限りでは、『レッドシダー』のように感じましたがわかりませんでした。
どうしてもバネ式のシューキーパーが嫌な人は!

スプリング式の木製シューキーパー
ポイント
価格が3,000円とスプリング式では値段が安い!
つま先が横方向に稼働するので、つま先のシワが伸ばせる!
スプリング式ため適度な力で縦のシワが伸ばせる!
プラスチック製のシューキーパー
ポイント
1足600円で購入が可能!
伸び縮みするバネコイル付き!
軽量で持ち運びが簡単!
シューキーパーを入れるタイミング

靴を脱いでからすぐにシューキーパーをセットしてしまうと、靴の中の湿気が外に逃がすことができません。
そのため、靴を脱いでから最低でも3時間あけてからシューキーパーをセットしましょう。
翌日その靴を履かない場合は、翌朝にシューキーパーをセットすると最適です。
最後に

木製のシューキーパーで1個200円、1足400円で揃えられるのは驚異的な値段です。
始めてシューキーパーを買う人にとっては、価格面ではピッタリのシューキーパーなのではないでしょうか。
機能面でも木製のシューキーパーなので『抗菌』『除湿」効果もありますので、文句なしで買いのシューキーパーです。
このお値段で木製のシューキーパーを販売できる『ダイソー』も驚異的ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。