健康

ダイエット中の暴飲暴食。翌日リセットするための方法『5選』

ダイエット中でもどうしても食べたくなる1日ありますよね。

その1日を楽しく過ごした翌日は、すばやく胃袋を『リセットモード』に切り替えることが大切。

そこで翌日にリセットするための5つのポイントを紹介します。

こんな方に読んで欲しい!

  • 暴飲暴食をしてしまった方!
  • 体重をもとに戻したい方!
  • 何を食べればよいかを知りたい方!

1.体重計に乗り、全身を鏡で見る!

1.体重計に乗り、全身を鏡で見る!

まずは体重計にのって、鏡で現実の身体の『ボディチェック』をしましょう。

もし体重が増えていたり、ポッコリおなかやむくみが気になる場合は、2日を目安にもとに戻す目標を立てましょう。

毎日体重計にのり、毎日ボディチェックをして身体の現実をチェックすることが重要です。

2.水分を多く取る!

.水分を多く取る!

アルコールを分解するときに肝臓では『大量の水分』が必要です。

さらにアルコールの利尿効果により体内の水分が不足しがちです。

水分が不足すると脂肪の代謝効率が悪くなるだけでなく、老廃物をため込んで肌荒れや便秘になったり、乾燥から目元口元のシワになりやすくなります。

ただし、スポーツドリンクやジュースは糖分が多いためNGです。

二日酔いの場合は、体内に残ったアルコールを排出するため沢山の水を飲むと回復が早まります。

3.夕食はいつもの半分にする!

食べ過ぎた翌日の夕食に的を絞って食事を半分に減らしましょう。

半分に減らす方法は、『全体的に量を減らす』『おかずだけ食べてご飯は食べないようにする』など、やりやすい方法でOK!

いつもの半分の量になるように心がけましょう。

4.軽い運動をする!

普段の生活よりもちょこっと多く運動をしましょう。

運動をすることで消化の働きを活発にすることもできますし、なんといっても基礎代謝のアップが見込めます。

運動はちょっと・・・と思っている方も多いかもしれませんが、軽いウォーキング程度の運動で十分です。

自転車で向かう距離を歩くなど、アイディア次第で無理なく歩数を増やすことができます。

5.睡眠をしっかりとる!

健康な生活を送るためには『睡眠』はとても大切です。

よく眠ることで身体も心も元気になり、翌日はしっかりと身体を動かすことができます。

身体をよく動かすことができれば、運動にもつながりますし基礎代謝をアップすることもできます。

1日の睡眠時間が8時間寝ている人よりも、睡眠時間が7時間未満の人のほうが8倍肥満になりやすいという研究結果が出ているほど睡眠はとても大切なのです。

最後に

食べ過ぎてもいきなり太るわけではありません。

次の日からリセットすればOK!

暴飲暴食の翌日から2日間ほど今回ご紹介したポイントを意識してみてください。

運動や睡眠など、普段しないことをすることで基礎代謝をアップさせて、脂肪の蓄積を予防しつつ普段の生活で無理なくコントロールしましょう!

少しでも皆さんの健康の質が向上して、毎日元気に過ごせますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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nartmo

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