こんにちは。
先日、キリンビールの工場見学にいってきました。
ブログはこ・ち・ら↓
工場見学がとても楽しく、また最後にビールの試飲もできるので、ツアー内容を変えて再度行ってきました。
今のままだと1ヵ月に1回行っているペースになっちゃいますね。
今回は、ビアテイスティングにチャレンジしてきました。
ビアテイスティングとは
ビールを飲んだら、かーうまい!と叫ぶ、これはビール飲みの基本であり何よりも大切なことですよね。
しかし世界には1万銘柄とも言われる程ビールの種類があるので、たくさんのビールを飲んでいるうちにうまい!以外の言葉でビールを表現したい。そんな風に考えるようになるのも自然の理。
もっとビールを楽しく、美味しく飲みたいと思っているかたには、是非とも試していただきたいのがビアテイスティングです。
ビールの雑学を楽しく学べるので、ビールの知識が深まりますよ!
テイスティングの方法
ビールのテイスティングはワインのテイスティングとは違い、ビールならではのテイスティング方法がありました。
①まずは香りを確かめます。
クラスに顔を近づけ、ホップや製造工程による香りの違いを体感します。
②次に色の違いを確かめます。
麦芽や種類、量や製造工程などで変わる色を楽しみます。
③口の中全体で味を確かめます。
いつもよりも多めに口に含んで口全体に広がるようにテイスティングを行います。
結果は
今回テイスティングを行ったのは、
キリン一番搾り、キリン一番搾りプレミアム、キリン一番搾り(黒生)の3種類です。
キリン一番搾り(黒生)は見た目も黒で、全く違っていたので、味も全く違っていました。
キリン一番搾りと、キリン一番搾りは見た目はほとんど同じなのですが、若干プレミアムのほうがビールの色が濃く出ていました。
味は、使っているホップが違うので、香りや味も明らかな違いを感じることができました。
ということは、他メーカーと飲み比べてみれば、メーカーごとの味の違いもはっきり判りそうですよね。
今度は他社の工場見学に行ってみたいと思います。
ではでは~