こんにちは。
先日、人生初めての潮干狩りに行ってきました。
なぜ、今まで潮干狩りに行かなかったかというと・・・
貝が苦手なのです。
富津海岸潮干狩り場
千葉県富津市にある、富津海岸潮干狩り場へ行ってきました。
車でのアクセス
館山自動車道木更津南ICから「冨津岬方面へ」15分程です。
公共交通機関でのアクセス
JR内房線青堀駅下車「富津公園行き」バス終点下車、徒歩1分程です。
潮干狩りに準備したもの
冨津海岸へ到着したのは11時頃。
無料の駐車場が用意されていたが、案内されたのは、第4駐車場だ。
車の他に団体のツアーバスが数十台も止まっているのが見えた。
これは相当な混雑が予想される。
早速着替えるところだが、私は特に着替えることはない。
普段着でやる気満々だからだ。
唯一用意したものは、日差しが強いという情報から帽子とマリンシューズ、そして熊手は用意した。
撥水およびシワ加工がされており、更に16色も展開されているため選びたい放題だ。
首紐があるので風が強くても飛ばされる心配なし。
値段が、1,290円と非常にお手頃だったため、迷わず購入した。

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忍者だけに、これで問題ないであろう。
値段も216円だ。
この帽子とマリンシューズにTシャツ+ジーパンで潮干狩り場、いやあえて狩り場と呼ぼう。
狩り場へ入るためには、長蛇の列に並ぶ必要がある。
並んで周りを見渡した。
Tシャツ+ジーパンの組み合わせで狩り場に向かう人は一人もいない。
冷たい一滴の汗が滴り落ちる。ゴクリ・・・
皆、短パン(海パン)にラッシュガードという組み合わせだ。
濡れてもよい服装のため、膝をついて海に入って貝が探すことができる。
私は濡れるわけにはいかない。
なぜなら、
濡れてしまったら帰ることができないからだ。ゴクリ・・・
これは、服装から失敗してしまったようだ。
とりあえずジーパンを膝までまくった。
これで膝までは海に入ることができる。
受付で、貝を入れる網を受け取り、いざ狩り場へ!
次回、狩り場編へ。
ではでは~