ライフスタイル

ダイソーのシューキーパーの「メリット」「デメリット」!ダイソーのシューキーパーは買いなのか?

シューキーパーは買いたいけどお店で購入すると意外と高くて手がでない。

少しでも安いシューキーパーを探していませんか?

ダイソーにとても安いシューキーパーが売っていたので購入しました。

本記事ではダイソーのシューキーパーの特徴や、買いなシューキーパーなのかついてご紹介したいと思いますので、是非最後まで読んでみてください。

こんな人に読んで欲しい

  • ダイソーのシューキーパの特徴を知りたい方!
  • シューキーパーを始めて買う方!
  • ダイソーのシューキーパーの購入に迷っている方!

ダイソーの木製シューキーパーは買いなのか?

ダイソーの木製シューキーパーは買いなのか?

まず木製のシューキーパーで1個200円はとても安いです。

プラスチック製ではなく木製で1足400円で揃えることができるので、木製のシューキーパーでは最安値です。

通常の木製のシューキーパーは3,000円ほどで、ブランド品にもなると20,000円ほどのシューキーパーもあります。

そのため初めてシューキーパーを買う人には、価格面からはピッタリのシューキーパーです。

機能面でも木製なので、『抗菌』『除湿』効果もありますので文句なしで買いのシューキーパーです。

シューキーパーとは

シューキーパーの機能

シューキーパーとは、特に革靴の型崩れを防止するキーパーです。

革靴を綺麗な状態に保つためには必要不可欠なアイテムです。

最近はスニーカーにシューキーパーを使っている人も増えていて、皆さん靴を大切にしているのがわかりますね。

1.履きシワをのばしてくれる

シューキーパーを利用していると、どうしても足の甲の部分にシワができて、見た目が非常に悪くなってしまいます。

シューキーパーを毎日習慣的に利用することで、シワができずらく綺麗な靴の形を維持することが可能です。

2.靴が長持ちする

日靴を履いていると、どうしてもつま先にシワができたり、足の幅に合わせて靴が横に広がって形が崩れてしまいます。

特につま先のシワがひどくなると、シワからひび割れを起こすこともあります。

シューキーパーでしっかりお手入れできていれば、長く靴を履き続けることも可能ですし節約にも繋がりますね。

木製のシューキーパーとプラスチック製のシューキーパーとの違い

木製とプラスチック製の違い

木製のシューキーパーの特徴

木製のシューキーパーの特徴は2つ。『抗菌』と『除湿』です。

ビジネスマンは1日中革靴を履いていることが多いので、靴の中は汗で湿気が高い状態になっています。

そのため湿気により菌が発生しやすく、靴の中のあの独特な匂いのもとになります。

木製のシューキーパーは臭いのもとの湿気を除湿してくれる働きがあるので、靴の中はいつも快適な状態を維持することができますが、その分値段が高めです。

プラスチック製のシューキーパーの特徴

木製のシューキーパーよりもとても安く購入することができます。

プラスチック製のため、木製よりも持ち運びや取り扱いがしやすいです。

ただし、木製のシューキーパーのような『除菌』や『除湿』の効果はありません。

ダイソーの木製シューキーパーのメリット

ダイソーの木製シューキーパーのメリット

1.価格が安い

木製のシューキーパーなのに、1個200円、1足(2個)揃えても400円は驚くほど価格がやすく、木製のシューキーパーでは最安値です。

2.軽い

通常の木製のシューキーパーは全てが木製なのでちょっと重いんです。

ダイソーの木製シューキーパーはつま先が木製ですが、かかと部分がバネなので軽めに作られています。

出張などと一緒に持っていくときは軽くて便利ですね!

3.靴のサイズを悩む必要がない

通常の木製のシューキーパーはS、M、L、LLのサイズ展開がありますが、ダイソーの木製の主ーキーパーはサイズ展開がありません。

『メンズ(24.5センチ~28センチ)』「レディース(22センチ~24.5センチ)』の2種類しかありませんので、サイズを悩む必要はありませんね。

ダイソーの木製シューキーパーのデメリット

ダイソーの木製シューキーパーのデメリット

1.全体的に引っ張りすぎ

かかと部分がバネになっているので、つま先とかかとをバネで引っ張っているせいか、少し靴が伸びてしまいそうです。

長時間そのままにしておくと、靴の形が変わってしますかもしれません。

毎日履く靴であれば、長時間シューキーパーをセットすることもないので、それほど気にはならないと思います。

2.使用している木がわからない

通常の木製の主ーキーパーは『レッドシダー』という木を使っているのですが、ダイソーの木製のシューキーパーどの木をつかっているかの記載がありませんでした。

臭いを嗅いだ限りでは、『レッドシダー』のように感じましたがわかりませんでした。

どうしてもバネ式のシューキーパーが嫌な人は!

どうしてもバネ式のシューキーパーが嫌な人は!

1.スプリング式の木製シューキーパー

ポイント

  • 価格が3,000円とスプリング式では値段が安い!
  • つま先が横方向に稼働するので、つま先のシワが伸ばせる!
  • スプリング式ため適度な力で縦のシワが伸ばせる!

2.プラスチック製のシューキーパー

ポイント

  • 1足600円で購入が可能!
  • 伸び縮みするバネコイル付き!
  • 軽量で持ち運びが簡単!

シューキーパーを入れるタイミング

シューキーパーを入れるタイミング

靴を脱いでからすぐにシューキーパーをセットしてしまうと、靴の中の湿気が外に逃がすことができません。

そのため、靴を脱いでから最低でも3時間あけてからシューキーパーをセットしましょう。

翌日その靴を履かない場合は、翌朝にシューキーパーをセットすると最適です。

最後に

木製のシューキーパーで1個200円、1足400円で揃えられるのは驚異的な値段です。

始めてシューキーパーを買う人にとっては、価格面ではピッタリのシューキーパーなのではないでしょうか。

機能面でも木製のシューキーパーなので『抗菌』『除湿」効果もありますので、文句なしで買いのシューキーパーです。

このお値段で木製のシューキーパーを販売できる『ダイソー』も驚異的ですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

nartmo

■ 気の向くままに日ごろの気になることについて発信! ■ 色々な方との繋がりを大切に! ■ お役に立てる事ができてたら最高!

-ライフスタイル