こんにちは。
運動は何歳になっても始めるに遅すぎるということはありません。
同じ年齢だったとしても、考え方が前向きで体と心が元気なほど若々しく見えるものです。
何かに挑戦する気力もなく、体力も衰えている人もいれば、ウォーキングやランニングを行って、活動的なエネルギーに満ちた人もいます。
年齢を気にせずに、健康で活動的にするためも一歩として、ランニングなどはいかがでしょうか。
長い人生を元気で過ごすためにも、運動習慣を身につけることは非常に有益です。
ランニング人口
日本の人口に対して、ランニングをしている方は約10%。
ランニング人口は約1000万人。
特に、男性30代と女性20代の人口が多く人気スポーツの一つです。
定期的な運動習慣
定期的に何かしらの運動を継続して行っている人のほうが、明らかに良好な健康状態を保っているという報告もあるほどです。
運動することが若い世代だけではなく、あらゆる世代に有益になります。
ただし、長年運動から遠ざかっている人や、年齢を重ねてから運動を始める人は、いつくか注意しなくてはいけないことがあります。
急な運動の前に注意すること
①休憩をしっかりとる
体の新陳代謝は年齢とともに低下しています。
古い細胞を分解して、新しい細胞を作りだすには長い時間が必要です。
そのため、ランニングでダメージを受けた体を回復させるためにも、十分な休憩が必要です。
軽いランニングから初めて、体がついていくようになってからペースを徐々に上げていきましょう。
②疲労困憊するまで運動しない
体力がなくなるまで運動をする必要はありません。
始めはランニングとウォー均うを交互に行いながら軽いインターバル形式のトレーニングがオススメです。
持久力を鍛えるランニングは、高血圧や高コレステロールなどの予防にも効果的です。
③ケガの予防
筋トレを運動習慣に組み合わせることで、ケガの予防になるだけでなく、パフォーマンスの向上にも繋がります。
高齢者であっても、筋トレを行うことで筋肉量を2倍に増やすことだって可能です。
ケガの予防を行うことで、ランニングを長く楽しく続けられますよね!
最後に
ランニングには筋力や持久力の向上の他にも、走ることによる新陳代謝を高め、細胞の再生の促進します。
元気で若々しい体を維持するうえでも、定期的な運動習慣を身に着けることは非常に重要です。
今の元気を維持したい方、もっと元気に毎日を過ごしたい方、最初はウォーキングから、そしてランニングへ!
いつまでも若々しくいたいものですね!
ではでは~