こんにちは。
久しぶりに映画館で映画を観てきました!
名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)です。
上映初日だったので、映画館に行く前に席を予約。
上映2時間前にも関わらず、ほとんど席が埋まってました。
上映20分前に映画館に到着して、チケット発券の時に、もう一度席の空き状況を確認したら、空いてる席はもう無し。
フゥー、、、危なかったー
予約しておいて正解だったようです。
王道のポップコーンとジュースのセットを購入して、シアターへ。
ポップコーンはキャラメル味、ジュースはコーラーを用意。
準備万端です!
上映5分前に席に着いた時には、ほとんどの席に人がいて満席でした。
コナン映画の年齢層は非常に幅が広く、下は幼稚園生から上は大人まで、老若男女に愛されている作品なんだと改めて感じることが出来ます。
ポップコーンをほうばりながら、今か今かと待ちわびていると、ようやく館内での注意事項が始まり、館内の照明が落ちした。
胸の高まりを感じながら、「名探偵コナン 紺青の拳」が始まりました。
今回の作品は、
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は――!?
一体どんな展開、どんな名推理、そしてどんな結末が待っているのか!?
ドキドキしますねー
映画に集中しながら、ポップコーンをムシャムシャ。
キャラメルがポップコーンとよく絡んで美味いー!
コーラーも炭酸が効いていてウマー!
順調にストーリーが展開し、上映開始15分が経過した頃、、、
ゴキッ!
んっ!?
何か硬いものが、口の中に。。。
あーーきっとポップコーンのあの硬いやつね。
ポップコーンになり切れなかった、丸い豆みたいなやつでしょ。
口から出すと、やっぱり。
カウンターでポップコーンを買った時、ほどんどホップコーンがなかったらなー
丸い豆が多く入っているようです。
まーしかたないか。
そんなことより、コナンに集中集中!
上映開始30分が経過したころ、また、、、
ゴキッ!
ん!? また、豆ね。
豆は出してトレーへっと。っと思ったらまた、
ガキッ!
んっ!?
先ほどの豆とは、明らかに違う噛みごこち。
豆というよりも、石を噛んでいるような感じです。
形も丸ではなく、どちらかというと四角い塊。
何だこれは!?
と思い、恐る恐る口から出してみると、暗くてよく見えないが、5ミリ×5ミリくらいの塊で、角が少し尖っていて、すごく硬い。
もしかしてこれって。。。
歯!?
えっ!?俺の歯なのか!?
まさかと思い、歯でない事を祈りながら、舌で口の中のどの部分かを探ってみると。。。
前歯の先の角がポキッと折れてました。。。
嘘だろ。。。
ポップコーンの豆ごときで、前歯が折れたのか。。。
そんなに、俺の歯は弱いのかーー!!
そこから、いろいろなことが頭をめぐり、
歯医者にいかなくてはいけないこと、
前歯の治療ってどうやるのか、とか、
保険はきくのか、明後日の仕事に支障はないか、とか、
明後日治らなかったらどうするのか、とか
銀で埋められたらどうしよう、
ニコって笑ったら、銀歯が光ってダサいとか
まだ、上映開始30分ほどで、まだまだ序盤です。
あーー、歯が気になって集中できねー!!
結局、集中できないまま上映終了。
とても消化不良な2時間でした。
私は、次の日に歯医者に行って、無事折れた個所を埋めてもらいました。
もちろん、銀歯ではなく白い詰め物です。
皆さんもポップコーンの豆には十分注意してください。
とても硬いです。ホントに・・・
映画に集中しすぎていると、ついつい思いっきり噛んでしまいますから。
噛んだ時のあの感じ。。。
思い出すだけで、ガクガク!
当分ポップコーンは食べれそうにないです。
ではでは~