こんにちは。
フリマアプリを長い間利用させていただいています。
メルカリや、フリルの2つを使い分けながら家にある不要なものをいろいろ出品しています。
取引数も500回を超えましたので、フリマアプリを多く利用している方なのではないでしょうか。
今回は、500回の取引を通してどのように出品したら売れやすくなるのかをご紹介したいと思います。
基本となることは、購入者側の立場になって出品すること。
これに尽きます!
①自己紹介文を書く
フリマアプリは相手の顔が見れません。
出品している方がどういった方なのかを知らせることで、取引に安心感が生まれます。
自己紹介文に、返信できる時間帯などを記入すれば、取引の返事が遅れても、不信感を抱かれずに済む場合もあります。
②綺麗な商品写真を撮る
商品を探しているユーザーが最初に見るのは写真の1枚目です。
メルカリの画面を見ればわかる通り、とても沢山の商品が出品しています。
その中から、出品した商品に興味を持ってもらう必要があります。
写真を撮る際は、天気の良い日、午前中が良いです。
写真映りがが全然変わってきます。、
写真の1枚目は商品の全体写真をアップし、メルカリは10枚まで写真のアップできるので、可能な限り10枚アップすることをオススメします。
③商品説明は丁寧に
写真を見て興味を持ってくれたのに、商品説明がなかったらガッカリしますよね。
商品説明は、自身が商品を購入することを想像して、どういったことを質問したいのかを考えます。
質問したいことを、そのまま商品説明に記載するば良いのです。
例えば、サイズ、色、使用期間、使用感、傷や汚れがあるか、など。
詳しく書けば書くほど、信頼感を与えることができます。
④価格は出品商品の相場をチェック
写真や、商品説明もバッチリ書いても、値段が相場とあっていなければ決して購入されることはありません。
出品前に、アプリ内の同一商品の相場を確認しましょう。
売れている価格、いいねが多くついている価格を確認し、相場より少し高めに設定します。
それは、値引き交渉がある可能性があるからです。
値引き交渉分の金額を上乗せして出品すれば、値引き交渉があってもある程度は対応が可能ですね!
⑤出品の時間帯
よく売れる時間帯は、お昼の12時頃と、夜の10時頃と言われています。
お昼にフリマアプリを開く、夜寝る前にフリマアプリを開くことが多いので、売れる時間帯と言われています。
ただし、必ずしも売れるとは限りませんし、違う時間帯でも十分売れることもありますので、あくまでも参考程度で良いと思います。
⑥値下げ交渉には応じる
買う側にしてみれば、安く商品を購入したいと思っています。
そのため、気に入った商品があったとしても、同じ商品でもっと安い商品がないか検討しています。
そのため、値引き交渉のコメントをいただくことがありますが、私の経験上、値引き交渉に応じてさっさと売ってしまった方が良いす。
先ほどもお話しましたが、たくさんの商品の中から出品した商品を選択してくれたのです。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
大幅な値引きに対しては応じる必要はありませんが、ある程度許容範囲であれば交渉に応じることをオススメします。
⑦取引マナーを守って自己評価を下げない
取引が終了すると、購入者より評価を受けます。
良い、普通、悪いの3段階評価となりますが、あまりにも評価が悪いと取引にとても影響があります。
私も取引を行う場合は、相手の評価を非常に気にします。
あまりにも評価が悪いと、とても気に入った商品であってもやめることもあります。
フリマアプリは相手の顔が見れません。
そのため、トラブルになるととても大変で、相手とのやり取りや運営側とのやり取りが非常に面倒です。
トラブルを避けるためにも、評価があまりにも悪い方との取引は避けた方が無難です。
最後に
出品は購入者の方がどのような情報が欲しいのか、相手の立場になって出品方法を考える必要があります。
綺麗に取れた写真、丁寧に書かれたコメント、適正な価格であれば、欲しいと思う方は沢山います。
フリマアプリを続けて思ったことは、どんな商品であっても欲しいと思ってくれる方がいます。
もし、出品の迷ったときは一度出品してみてください。
いいね!もしくは購入されるかもしれません。
きちんとルールを守りさえすれば、トラブル等も起きませんので、安心してください。
困ったときは、フリマアプリ内での質問コーナーに様々な質問に対する回答もありすので、参考にしてみてください。
ではでは~