こんにちは。
夏に近づいてくると、夜暑くて眠れない時期が続きます。
寝苦しくて寝れない日もあれば、眠くてもなかなか寝れない日もありますよね。
なかなか寝れない不眠の症状。
寝たいのに寝れなくて、「明日朝早いから、早く寝ないと・・・」と思えば思うほど焦ってしまうものです。
寝れない日はスマホをいじってしまう方も多いのではないでしょうか。
実際の不眠の症状の原因について調べていきたいと思います。
不眠症状の原因①「精神的な病気」
不眠の原因の一番は、精神的な部分が大きいです。
ストレスが多い社会の中で、精神的な誘因で不眠になる方が非常に多いです。
職場での対人家計などからの適応障害など、精神的なストレスが原因で不眠症になるケースが一番多いです。
不眠症状の原因②「生活のリズムの乱れ」
仮眠を多く取ったり、夜勤や交代勤務などで生活のリズムが乱れたりすると不眠になりやすく、また、コーヒーを飲み過ぎて夜が眠れないこともあります。
コーヒーやコーラ、エナジードリンクに含まれているカフェインによって不眠を引き起こしているのです。
よく眠りたい日は、カフェインの摂取を控えたほうが良いのかもしれません。
不眠症状の原因③「スマートフォンいじり」
スマホから発せられる、ブルーライトによる光によって、脳内時計がくるってしまうことで、不眠を引き起こしてしまいます。
また、スマホの内容によっては興奮を引き起こし、交換神経優位になることで不眠につながります。
理想は、寝る30分前にはスマホはいじらない!
ついついやってしまいがちな就寝前のスマホいじりですが、不眠の原因にもなりますので、注意したほうがよさそうです。
最後に
コーヒーやコーラ、エナジードリンクなどに含まれるカフェインの摂取を控えることは、すぐにでもできそうです。
就寝前のスマホいじりも、我慢すれば解決できそうです。
問題はストレス。
ストレス社会と言われている現代で、ストレスなく生活すること自体が非常に難しいことです。
常に気の張った状態で24時間365日過ごすことは無理があります。
このストレスを溜めないためにも、趣味や食事など、自分が好きなこと、やりたいことを見つけて気分をリセット・リフレッシュさせる必要があります。
ストレスの存在を認めて、上手に付き合いながら解消いていく。
現代人は、本当にいろいろ忙しく、いろいろ考えながら生きていかなければならないことがわかりますね。
ではでは~