こんにちは。
塩分の摂り過ぎは、高血圧やむくみなどの原因になります。
濃い味付けは食欲が増したり、こはんなどの主食の量が増える原因にもなることで、肝臓を守る意味でも普段から減塩を心がけることが大切です。
チョットした工夫で塩分を抑えることができるのでご紹介します。
新鮮な食材を使用する。
新鮮でおいしい旬の食材を利用すると、新鮮な味や香りで素材の味だけで美味しく食べれます。
味や香辛料を利用する。
レモンやゆず、カボスやすだちなどの果実の酸味や、ハーブ、香辛料を利用することで、塩味の物足りなさを補うことができます。
お味噌汁は具を多くいれる。
お味噌汁にたくさんの野菜をいれて、具だくさんにすることで、汁の量が少なくて済みます。
汁の量が少ないことで、結果的に減塩に繋がります。
外食や加工品を控える。
外食や加工品は、塩分が多い傾向にあります。
ラーメンや、うどん、などの汁は飲まずに残すことで、減塩することができます。
調味料を使わない。
調味料は作った料理の味を確かめてから使うようにしましょう。
とんかつソースやお刺身の醤油などは、直接料理にかけるのではなく、小皿に取り分けることで少量の利用で済みます。
最後に
チョットした工夫が減塩につなげることができます。
日々の食事で是非実践してみてください。
ではでは~