こんにちは。
皆さんは、ドラゴンボールというアニメを知っていますか。
1984年から1995年までの約10年間の間、「週刊少年ジャンプ」で連載していた、鳥山明先生による漫画です。
私も小さいころから「週刊少年ジャンプ」でドラゴンボールを毎週読んでいましたし、単行本も全42巻すべて持っています。
また、1986年からフジテレビ系列で毎週水曜日の19時からアニメ放送が開始され、「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」が約11年間放送されました。
連載終了後もアニメ、映画、ゲームなどのコンテンツが展開されており、アニメ放送は全世界80ヵ国で放送され、世界中で絶大な人気を誇る日本のアニメの一つです。
そんなドラゴンボールを知らない方のために、簡単にあらすじをご紹介します。
地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球(スーシンチュウ)」であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出るのであった・・・
引用:Wikipedia
最初はドラゴンボールを集める冒険がメインでしたが、次第にバトル中心のストーリーへ変化していきました。
ピッコロ大魔王編、サイヤ人編、フリーザ編、人造人間・セル編、魔人ブウ編を最後に物語は幕を閉じます。
2013年頃から劇場版がスタートし、2015年7月5日から「ドラゴンボール超(スーパー)」のアニメ放送が開始されました。
今回ご紹介する動画は、この「ドラゴンボール超」の最終回を視聴している動画です。
日本のアニメを他の国の方が見ると、どのような反応になるのかがよくわかる動画です。
5分5秒くらいから、瀕死の梧空が、フリーザと17号を助けるシーン、そして最大のライバルであるフリーザと共に戦うシーンから決着までの約4分間。
そして、18分35秒頃から梧空とベジータが戦う最後のシーンでは、初めて梧空とベジータが戦った「サイヤ人編」の状況を再現してます。
ドラゴンボールファンとして、日本のみならず世界でこれほどまでに愛されいることがわかると、なんか誇らしい気持ちになりました。
海外の方なので、何を言っているかはわかりませんが、何を思っているかはすぐにわかります。
ちょっと吹き出すくらい面白く、感動でき共感できる動画です。
是非ご覧あれ~

JC DRAGON BALL 完全版 全34巻セットA(1~17巻) (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 鳥山明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (5件) を見る