こんにちは。
2019年5月1日(水)
本日から年号が「平成」から「令和」に変わった記念すべき日となりました。
そのため、2019年のみ5月1日は天皇の即位の日として祝日となりました。
更に、法律で天皇即位の日の前後の平日は国民の休日としてお休みになるようになっていますので、今年のみスペシャルな10連休となっています。
もしかしたら人生で1度しかない記念すべき1日はこちらに行ってきました。
東京の上野にあるアメヤ横丁です。
アメヤ横丁に行った理由
アメヤ横丁は年末年始になると、お正月用の生鮮食品などを買い求めるお客でごった返しています。
ごった返し方が尋常ではなく、通常ならアメ横の入り口から出口まで、数分で通過できるところが、年末年始になると、隣の店に行くだけでも数分かかるほどのごった返し方をしています。
この様子は、テレビの報道番組やワイドショーでもよく取り上げられる風物詩です。
年末年始にごった返す。
年末年始 = 年が変わる
平成から令和に変わる = 年が変わる
という理由で、少しのごった返しを期待して行ってきました。
アメヤ横丁とは
東京都台東区のJR上野駅と御徒町の高架下約500~600メートルを中心に、約400店舗が集まった商店街です。
アヤメ横丁(アメヤよこちょう)やアメ横(アメよこ)、アメ横商店街(アメよこしょうてんがい)などと呼ばれています。
私個人的には、アメ横と呼ぶことが一番多いです。
ごった返し感
人はそこそこいましたが、テレビでみる年末年始のごった返し感はありませんでした。
ちょっとガッカリ・・・
よく考えてみればごった返す理由はないですよね。
年末年始は、お正月を迎えるための食材を安く買いにきているわけで、平成から令和に年号が変わっても、何か食材を用意することはないですからね。
最後に
アメ横独自のダミ声で、鮭やマグロを売っていたり、破格の値段でバックやベルトを売っていたりと、アメ横独自の雰囲気を味わうことができました。
日本語だけでなく、中国語や韓国語、英語など様々な言語が飛び交っていてます。
アメ横に訪れている方も外国の方が多かったのですが、それよりもお店の店員さんが外国の方が多くてびっくりしました。
現在、商店街の1割程が外国の方が経営しているお店になっています。
外国のお店が増えることで、昔ながらのアメ横の雰囲気が変わってしますような気もしますが、現代の変化に対応しつつ、これからもアメ横を盛り上げていただき、年末年始の風物詩をいつまでも見せて欲しいと思いました。
ではでは~